lodog’s blog

オリジナルデザインのドッググッズ、首輪・ハーネス・リードのお店、「エルオードッグ」のブログです。犬の健康、病気、しつけなどなど、日々の犬との暮らしで感じたことあれこれを書いております。

チワワのオーブ・心臓病の話⑥犬の肺水腫と利尿剤のお話

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利尿剤を服用することで腎臓値が悪化してしまったチワワのオーブ。

 

( 前回までのお話はこちら↓ )

www.lodogblog.com

 

利尿剤と犬の腎臓のお話

 肺水腫の改善のために利尿剤を服用したチワワのオーブですが・・・

 腎機能の指標であるBUN(尿素窒素)、CRE(クレアチニン酸)の値が、それぞれ標準値よりも高くなってしまいました。

利尿剤は、その名の通りに、体内の水分を尿で排出するのを促進させる薬なのですが、尿をたくさん作るために腎臓に負担をかけてしまいます。

利尿剤の服用を一時的に停止したり、より作用の弱い利尿剤に切り替えると、腎臓の値が改善することから、利尿剤の副作用によるものと判断されました。

肺水腫の進行を抑えるために、効き目の強い利尿剤を使っていたので、BUN,CREの値がすぐに上がってしまったのでした。
チワワのオーブの場合は体質的に利尿剤の作用が出やすいのか、肺水腫の症状が劇的に改善した一方で、腎臓値もいきなり上がってしまいました。

 心臓病から引き起こされる肺水腫を治療する為に利尿剤を服用することで、結果的に腎臓にダメージを受けてしまうのです。

 

犬の心臓病?それとも犬の腎臓病?

 心臓病も命に関わる病気ですが、腎不全も治療がとても大変な病気です。

心臓と腎臓、どちらも悪化させないようにバランスをとって慎重にケアしていくのが重要だそうです(ムズカシイそうです、汗)。

 心臓病の病態の悪化がみられるかどうか、
日常生活の中で、咳の回数や頻度、呼吸の様子などを観察しつつ、
定期的な血液検査を行い腎臓の値をチェックしながら、
薬の種類と服用量を判断していくとのことでした。

 

つづく・・・

 

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・・・とは言え、今現在は病状も安定しており、元気にしております。

モデル犬も頑張っているよ!!

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