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lodog’s blog

オリジナルデザインのドッググッズ、首輪・ハーネス・リードのお店、「エルオードッグ」のブログです。犬の健康、病気、しつけなどなど、日々の犬との暮らしで感じたことあれこれを書いております。

チワワのオーブ・心臓病の話⑤犬の心臓病と肺水腫編

犬の心臓病(僧帽弁閉鎖不全症)によって引き起こされる肺水腫のお話。

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犬の心臓病を患っているチワワのオーブ。
オーブのX線画像を見ると、心臓が大きく膨らみ、さらに先生は、「肺水腫も起こっていますね、、、ここをみてください」と、肺を指差しました。
肺は、薄く霧がかかったような、もやがかかったようになっていました。典型的な肺水腫のX線像だそうです。
全身に血液を送り出す心臓に異常がおこると肺水腫を引き起こします。

 

犬の肺水腫とは?

肺水腫とは、肺にたくさんの血液が溜まってしまう病気。
心臓病によって、全身に血液を送り出す力が弱まると、肺から心臓へ血液が流れにくくなり、肺で血液がせき止められ、血液が過剰に溜まります。この状態が肺水腫だそうです。

犬の肺水腫で起こる症状

肺水腫がおこると、肺の機能が低下し、血液中の酸素量が少なくなって呼吸困難などの諸症状を引き起こすとのこと。

目に見える症状は、呼吸の回数が増える、ハッハッと呼吸が荒くなる、ゼイゼイと息苦しそうに呼吸する、息苦しい為に横になるのが辛くなる、などだそうです。

 

そういえば、オーブのそもそもの異変に気づいたのも、なんだか呼吸が荒いというか、、お腹で呼吸しており(呼吸のたびに横腹が膨らんだりもどったり)があったからでした。ちょっと呼吸がおかしいな、、、と思い健診してもらったら、心臓の肥大と肺水腫が見つかったのでした。

 

こうなると、心臓のお薬の他に、肺水腫をかいぜんするためのお薬も飲まなくてはなりません。肺に溜まった血液を外へ出すお薬:利尿剤を心臓病のお薬とともに飲むことになりました。

ところが、利尿剤を使うことで、さらに別の臓器(腎臓)が影響を受けることになってしまいました・・・

腎臓については次の機会に書いてみたいと思います。

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犬が心臓病を患って一番大切だと思うことは、信頼のおける獣医さんだと思います。

オーブの主治医の先生は上記のような一連の説明をガイドブックなどを使いながら、素人にもわかるように詳しく丁寧に説明してくれました。

犬が大病を患うと毎週のように病院に通わなければなりませんし、一度に飲むお薬の量も増えていきます。そうしたなかで、飼い主が愛犬の病気の治療に納得して望むためにも獣医師さんとの信頼関係が非常に重要なものだと思いました。

 

つづく・・・