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lodog’s blog

オリジナルデザインのドッググッズ、首輪・ハーネス・リードのお店、「エルオードッグ」のブログです。犬の健康、病気、しつけなどなど、日々の犬との暮らしで感じたことあれこれを書いております。

犬の手作りご飯への道のり~犬の食事について・第二章~

犬の食事について~序章~(こちら)で書きましたが、当店の愛犬二匹は食べているごはんがそれぞれ違います。 パピヨンのリテラは手作りご飯、チワワのオーブはドッグフードです。 そこで本日はパピヨンのリテラがなぜ手作りご飯に移行したのかを書きたいと思います。

春というにはまだまだ寒い4月のある日。家族全員待ちに待った犬との出会い。 とあるペットショップで迎えたパピヨンは家族からのたくさんの愛情とたくさんのおいしい食事(ドッグフード)をもらい、すくすく健康に大きく育つ...ハズでしたが、ところがどっこい毎日、軟便、下痢、に悩まされ、ぜんぜん大きくなれずにいました。 生後四ヶ月で体重は600g弱。 動物病院で検査するも異常なし。大きな病院で検査したほうがいいということで東大病院を紹介され検査に行きました。 結果はジアルジアという寄生虫でした。 検便検査は何度もしていましたが、顕微鏡下では見えませんでした。 東大病院へ行き、そこでアメリカの大学が開発したというキットを使い検査したところ陽性反応が出ました。 2週間の投薬後、陰性になりました。

あともう一点、問題がありました。 体が小さかったために違うドッグフードに変えたほうがいいといわれ動物病院で処方されたドッグフードに切り替えたところ、眉間ににきびのようなものができ始め、皮膚が全体的に赤みを帯び、その後は口の周りとお尻周りの毛が抜けてしまいました。

それを東大病院で相談したところ、 「アレルギー反応だと思います。何に反応しているのかはわかりませんが、とりあえずドッグフードは違う銘柄(メーカー)に変えて、様子をみましょう」 食べ物のアレルゲンを特定するには最初の10日間処方食だけを食べて、10日後から一つずつ食品(鶏肉、牛肉など)を足していき反応を見るということでした。 食べ物のアレルゲンを特定するのはすごい難しいとのお話でした。 そこでドッグフードを変えてみると皮膚の赤みはだんだんととれていき、毛も少しずつですが生えてくるようになりました。

しかし、ここで、ドッグフードというものに疑問を持ち始めました。 それからしばらくはフードジプシー(ころころとドッグフードのメーカーや種類を変えること)をしていましたが、もともとドッグフードの食べが悪かったこともあり、手作りご飯に切り替えました。

最初はドッグフードは完全栄養食!、ドッグフード以外の食べ物をあげると体調を悪くする!・・・などさまざまなドッグフード神話が耳から離れず、かなり不安もありました。 しかし、今となっては手作りご飯に切り替えて良かったと思います。

|ドッグフードから手作りご飯に切り替えて目に見える点で良かったこと| ○ 吐くことがほとんどなくった(以前は夜中にドッグフードのかたまりみたいなものを吐いていることが多々ありましたが、今は全くありません) ○ 被毛がふさふさになった(以前は被毛がベトついていた。これは手作りご飯に切り替えてはじめて以前の被毛は少々ベトついていたのだなとわかりました) ○ 便の匂いが大幅に軽減された(以前は発酵したような鼻にツンとするような独特の匂いでしたが今はあまり匂いません) ○ 便が太くてしっかりとしたものになった(以前は細い便を何個かすることが多かったのですが、今は大きな太い便をします) ○ よく食べる!(以前はお皿から一粒一粒出して食べていましたが、今はガツガツ君になりました。友達に、こんなに落着いて食べる犬は見たことないと言われましたが、今は普通の犬になりました(笑) ) 

|逆にドッグフードから手作りご飯に切り替えて目に見える点でマイナスになったこと| ○ 食べ物によっては食べかすが歯に残りやすい

目に見える効果は犬それぞれ個体差だと思いますが、パピヨンのリテラには大変良かったと思います。 犬の手作りご飯はそれなりに飼い主の負担も増えますし、大変なことも多いですが、頑張ったぶん以上の見返りがあるのでは~??と思います。 最初は土日だけ手作りご飯!なんていうのがいいかもしれませんね。 ぜひ皆さんも一度手作りご飯をお試しになってはいかがですか。 わんちゃんも喜びますよ~!!

次回の~犬の食事について・第三章~は犬の手作りご飯を始めるにあたって調べたこと、学んだことについて書いてみたいと思います。